ワイデックス補聴器の相場価格

ワイデックス補聴器とは

ワイデックス補聴器はデンマークに本社がある補聴器メーカです。
1956年にポケット型補聴器を発売し、1985年にはデンマークのデザイン賞を受賞しています。
1995年には世界初の耳穴型デジタル補聴器を発売しています。
クリスチャン・トップホルムとエリック・ウェスターマンがワイデックスを設立してから2020年で60年を迎える歴史ある補聴器メーカーです。

ワイデックス補聴器の価格はどれくらいか

ワイデックス補聴器の価格帯は幅広く、下は10万円台から最高ランクの機種は50万円台まであります。
ベーシックな機能が搭載されている補聴器はおよそ15万円前後で、ハイスペック機種は一台で50万円台になります。

ワイデックスの補聴器はシリーズによってはAIが搭載されていて、最適な音を補聴器が提案してくれるものもあります。

お仕事をされていて、仕事で補聴器を活用したいと考える方は片耳で30万円台以上のものをお勧めします。
ご自宅で過ごす事が多く、たまに病院やお茶会に行くなどの生活スタイルで使用したい場合はベーシックな片耳15万円台の物をお勧めします。

形別ワイデックス補聴器の価格相場

ワイデックス補聴器は補聴器のシリーズとクラスによって価格が異なります。
クラスは搭載されている機能により異なり、数字が少なくなるほど機能が少なくなります。

耳穴型

耳穴型は耳かけ型に比べ価格が高めになっています。
最高ランクの機種で片耳57万円、ベーシックタイプで13万円と幅広くなっています。
軽度難聴~高度難聴までの対応になっていて、重度難聴用の耳穴補聴器はありません。

耳かけ型(RITE補聴器)

耳かけ補聴器と耳穴補聴器の良い所どりをしているRITE補聴器は、価格が幅広くあります。
最高ランクの機種で片耳56万、ベーシックタイプの補聴器で10万弱と幅広くなっています。
充電式補聴器はこの形のみ対応していて、片耳60万弱の価格になっています。
軽度難聴~高度難聴が対応しています。
重度難聴は専用のレシーバーが付いている物のみ対応しています。

耳かけ型(BTE補聴器)

昔ながらの耳にかけるタイプの補聴器になります。
最高ランクの機種で片耳56万、ベーシックタイプの補聴器で10万弱と幅広くなっています。
軽度難聴~重度難聴まで対応しています。
イヤモールドを合わせて使用するため、イヤモールド代金が別途必要になります。

クラス別ワイデックス補聴器の価格相場

ワイデックス補聴器はシリーズとクラスの組み合わせで価格が変わります。
クラス別のおおよその価格をご紹介します。

対応聴力は軽度難聴(25~40dB)、中度難聴(40~70dB)、高度難聴(70~90dB) が対応しています。
重度難聴(90dB~)はRITE補聴器はハイパワーレシーバーが付いている物のみに対応しています。
BTE補聴器は重度難聴にも対応しています。

440クラス

シリーズの中で最も高性能であらゆる機能が搭載されているクラスになります。
静かな屋内、大人数が集まる会合や人ごみの中など周囲が騒がしい環境でも会話を楽しめます。

耳穴補聴器は片耳57万円~51万円になります。
耳かけ(RITE補聴器)は56万円~51万円になります。
耳かけ(BTE補聴器)は56万円~50万円になります。

330クラス

ミドルクラスの機能になります。
静かな屋内、仕事や趣味などいろいろな人と会話をする場面での使用に適しています。

耳穴補聴器は片耳36万円~31万円になります。
耳かけ(RITE補聴器)は片耳35万円~30万円、充電式は38万円~36万円になります。
耳かけ(BTE補聴器)は片耳35万円~30万円になります。

220クラス

スタンダードクラスの機能になります。
日常生活で使用する際に必要が機能が搭載されています。
自宅などの静かな空間、通院やお買い物程度の外出での使用に適しています。

耳穴補聴器は24万円~21万円になります。
耳かけ(RITE補聴器)は24万~20万円になります。
充電式は27万円~26万円弱になります。
耳かけ(BTE補聴器)は24万~20万円になります。

110クラス

ベーシッククラスの機能になります。
静かな屋内でテレビを楽しんだり、少人数で会話をするのに適しています。

耳穴補聴器は18万円~15万円になります。
耳かけ(RITE補聴器)は17万~14万円になります。
充電式は20万円~19万円弱になります。
耳かけ(BTE補聴器)は17万~13万円になります。

100クラス

入門機でお求めやすい価格を実現した補聴器になります。

耳穴補聴器は15万円~13万円になります。
耳かけ(RITE補聴器)は14万~11万円になります。
耳かけ(BTE補聴器)は14万~11万円になります。
軽度~中度難聴の方のみ対応になり、高度難聴の方は片耳25万円になります。

50クラス

入門機をさらにお求め安くした補聴器になります

耳穴補聴器は13万円~11万円になります。
耳かけ(RITE補聴器)は12万~10万円弱になります。
耳かけ(BTE補聴器)は12万~10万円弱になります。
軽度~中度難聴の方のみ対応で、高度難聴の方は片耳14万円になります。

30クラス

必要最低限の機能のみに絞った低価格帯補聴器になります。

耳かけ(BTE補聴器)のみで価格は8万円台~7万円台になります。
軽度~中度のみの対応で、重度難聴の方向けは片耳9万円強になります。

まとめ

ワイデックス補聴器は60年の歴史を持つデンマークの補聴器メーカーです。
音質は柔らかくしっかりとした音量感を感じます。

シリーズにより基本性能が異なるので、特徴を理解し最適なシリーズを選択する必要があります。
また搭載する機能の違いによって価格が大きく異なってくるので、そこもしっかりとチェックが必要です。

使用したい場面をハッキリとさせたうえで、機種選択をしてください。

ワイデックスの補聴器について相談したい方は西部補聴器までお問い合わせください。

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北村 美恵子

認定補聴器技能者。これまで500名以上の方の聴こえに関するお悩みを解決してきました。西の風新聞にてコラムも連載中。 補聴器に関することなら何でもご相談ください。

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