フォナック補聴器の価格相場

色々なメーカーがありますが、今回はフォナック補聴器の価格についてご紹介します。

フォナック補聴器とは

1947年にスイスで誕生した補聴器メーカーです。
フォナック補聴器は高度~重度向けの補聴器と子供向けの補聴器に力を入れているメーカーです。
補聴器と連動して使用できる聴覚補助システム「ロジャー」はFM受信機を使う支援機と異なり、電波の干渉が無いため様々な場面で活躍しています。

補聴器もラインナップが多く選択肢が広いのですが、補聴支援システムや周辺機器類が充実しています。
音質も柔らかく自然な聴こえが特徴です。

子供向けの補聴器はカラーリングが豊富で、本体とフックのカラーを選べるなど見た目にもこだわりを持っています。

フォナック補聴器の価格はどれくらいか

フォナック補聴器の価格帯は幅広く、50万円台~8万円台まであります。

フォナック補聴器は耳かけ補聴器のシリーズが豊富で、耳穴補聴器は少なめになります。
耳穴補聴器でチタンで出来たものがあり、アレルギーなどにも対応でき見た目もオシャレなので人気があります。

シリーズとクラスにより価格が異なります。
お仕事で使う方は70クラス以上を、日常生活でお使いになる方は30クラス以上をお使いになる事をお勧めします。
30クラスですとだいたい15万円台~になります。

クラス別フォナックの価格相場

フォナック補聴器はシリーズとクラスによって価格が異なります。
クラス別のおおよその価格をご紹介します。

90(プレミアム)

独自機能を多数搭載している最高ランク機種。
プライベートだけではなく、仕事やさまざまな場面で使用したい方向けです。

耳穴補聴器は54万~52万円で、チタンは55万円になります。
耳かけ補聴器はRICもBTEも同じで53万~50万円、充電タイプはRCのみで55万~53万円になります。

70(アドバンス)

バランスの良い機能と価格で外出する事が多く、雑音を気にせず会話を楽しみたい方向けです。

耳穴補聴器は37万~36万円、チタンは39万円になります。
耳かけ補聴器はRICもBTEも同じで38万~35万円、充電タイプはRICのみで40万~38万円です。

50(スタンダード)

基本機能が充実していて、買い物や散歩で1対1の会話をスムーズにしたい方向けです。

耳穴補聴器は28万~27万円で、チタンは取り扱っていません。
耳かけ補聴器はRICもBTEも同じで27万~23万円、受電タイプは29万~26万円になります。

30(エッセンシャル)

厳選機能で手ごろな価格帯で、屋内での衣装を中心に考えている方向けです。

耳穴補聴きは18万~15万になります。
耳かけ補聴器はRICもBTEも同じで18万~15万円になり、充電タイプは20万円になります。

充電タイプの補聴器は補聴器とは別に充電器を購入する必要があります。
充電器は12000円が基本で、シリーズによっては7700円で購入できるものもあります。

補聴支援システムロジャーの価格

フォナック補聴器と言えばロジャーというほどで、この支援システムを使う為にフォナック補聴器を選択している人も多くいます。

ロジャーは複数の人が話す場所、音が反響しやすい場所、広い会場や離れた場所など補聴器だけでは聞き取りが難しい環境での聴こえをサポートするアイテムです。
マイク(送信機)で拾った音を補聴器(受信機)へ届けます。
非常にクリアで聞き取りが改善するという事で、一度使うと無くてはならないものになるようです。

ロジャーは学校や仕事だけではなく、プライベートでも活用ができると非常に人気が高いアイテムです。
支援システムは送信機と受信機をセットで使用します。
使用場面に応じて送信機は沢山の種類がそろっています。
一方受信機は小型で補聴器へ差し込んだりはめ込んだりする事で使用する事が可能です。

送信機

様々な種類がありますが、13万弱~7万強の価格帯になっています。
置くだけで周囲の音を拾うタイプや首からぶら下げて使うもの、ペンタイプやマイク型など多くの種類がそろっています。
種類によっては福祉対象で購入可能なので、詳しくはお問い合わせください。

受信機

受信機はフォナック補聴器専用のデザイン一体型の物と、他メーカーの耳かけ補聴器や人工内耳にも使用できるピンタイプのものがメインいなります。

人工内耳用と補聴器用があり補聴器用は92000円、人工内耳用は98000円になります。
これ以外に首からぶら下げて使用するTコイル内蔵の物やレシーバー内蔵の補聴器の型をしたものなどもあります。

まとめ

フォナック補聴器はスイスで設立され、高度~重度と子供向け補聴器に力を入れている補聴器メーカーです。
補聴器だけでは補えない様々な環境で、補聴効果を上げるための支援システムが充実しています。

低音をしっかりと入れ音量感を保ちながら、高音域がしっかりと聞こえる音質です。
音としては柔らかくまろやかな音質でありながら、会話もしっかりと聞き取れるようになっています。

難聴の子供に対する支援アイテムが手厚くそろっているので、お子様ではフォナック補聴器を使用している人が多くいます。
会社の会議などでも支援システムは有効なので、多くの方が支援システムを使用しています。

フォナック補聴器に関してもっと知りたい、試聴してみたい、相談したいという方は西部補聴器までお問い合わせください。

 

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