補聴器ブログ

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聴力低下がもたらす6つの健康リスクとは

聞こえに不安を抱えている人へ

  • 聞き返しが増えてきた
  • 周囲がうるさいと聞き取れない
  • 聞き間違いが増えてきた
  • テレビの音が大きいと言われた
  • 数人での会話が聞き取れない

会話をしている時に「あれ?」と気になる事があったなら、まずは耳鼻科へ行き聴力を確認してみてください。聞こえない原因を確認して、耳鼻科で解決できる場合は処置をしてもらいます。
もし、聞こえない原因が耳鼻科では解決できない場合は補聴器を考えましょう。

耳鼻科へ行って補聴器は必要ないと言われたとしても、日常生活で不便を感じているならば補聴器を使う事を考えてください。

聴こえない事は全身に悪影響を与えるという事を知っていますか?

聴こえないという事を歳をとったから仕方ないとそのままにしている方が非常に多いですが、実際に聴こえない事を放っておくことは非常に危険な事です。

難聴になると引き起こされるといわれる様々な弊害を取り上げると

  1. 老人性鬱の発症率が健聴者に比べ約3倍上昇
  2. 認知機能の低下
  3. 意欲低下
  4. 孤立感・孤独感の増加
  5. 引きこもり
  6. 転倒リスクが健聴者の約3倍増加

ざっと取り上げるだけでもこれだけのリスクがあります。
特に音がしっかりと入らない事で脳に与える影響は大きく、難聴者の脳は健聴者に比べて委縮していくというデータもあるほどです。

難聴を軽く考えている方が多いですが、難聴はコミュニケーションを阻害する重大な障害です。
WHO(世界保健機構)でも難聴は重大な問題であるといっていて、世界的にも取り組まなければならない課題とされています。

補聴器を使うと毎日が変わる!?

正しく調整をされた補聴器を使用してもらうと毎日が変わります。

  • 聴こえなくて会話に入れず、疎外感を感じていた人
  • 耳が遠いせいで家族との関係が険悪になっていた人
  • どうせ聞こえないと人とのかかわりを諦めてしまった人
  • 聴こえない事が原因なのに、聞いていないと誤解されパートナーと喧嘩が絶えない人

言葉を聞きとることが出来ず、コミュニケーションが思うように取れなくなり孤立しがちだった人ほど補聴器を使って聴こえるようになることで毎日が変わります。

  1. 聴こえると会話がはずみます。
  2. 友人や家族、パートナーとの会話が増え毎日笑顔が増えていきます。
  3. 些細な誤解からの喧嘩が減ります
  4. 聴こえることで疲れにくくなります。
  5. 外出することが楽しくなります

人と繋がることで毎日が楽しく明るくなります。

補聴器は付けただけでは聞こえるようにはなりません

補聴器はつけてすぐに言葉が聞こえるようにはなりません。音は聞こえてきますが、音と言葉を聞き分ける脳が出来ていないと言葉はしっかりと聞こえません。
補聴器を付けてから、脳を音に慣らしながら言葉の聞き取り練習をする必要があります。

世界では補聴器と言葉の聞き取りトレーニングはセットで行われますが、日本では一般的ではありません。西部補聴器では購入後2週間に1度言葉の聞き取りトレーニングを行っています。さらに自宅で行う宿題をしていただきます。
この言葉の聞き取り練習を行う事で、言葉の聞き取り力がアップします。

また、補聴器を付けてから3か月は沢山の音をあえて聞いていただきます。
溢れる音が何の音なのか確認をし、音の再学習をしていきます。補聴器を通して聞こえる音は今まで聞いていた音と違い、最初は違和感を覚えます。
その違和感を無くすためにも、自分の中の音の認識を再構築する必要が出てきます。
聞き流していい音と聞かなければならない音の区別をするためにも、音の正体を確認し音の再学習をすることが必要です。

これらのトレーニングを認定補聴器技能者がマンツーマンでサポートいたします。

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